水揚げ直後の「生しらす」を堪能…!佐田岬の絶品しらす丼。
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どうも、愛媛大好き大学生のShunです。
前回まで、愛媛県の観光シンボルともいえる「道後」の特集をしてきました!
※道後の記事はこちらより⇩
そして今回からは、道後から離れて四国の最西端にある「佐田岬半島」から、とっても新鮮なグルメ情報をお届けしたいと思います!
「佐田岬半島」ってどこ?
はじめに佐田岬半島のご紹介。
佐田岬半島は、愛媛県伊方町にある半島で、「日本一細長い半島」としても知られ、その長さは全長約40kmにもなります。
※今回訪問した場所からの海の様子です。
波が穏やかな瀬戸内海と、内海である宇和海に面するこちらの半島では、豊富な海の幸を直送で楽しめるスポットがたくさん存在します!
そして今回は、そんな鮮度抜群の海鮮料理を堪能できる、佐田岬半島のおすすめグルメをご紹介します!
"生しらす丼"に舌鼓
早速紹介タイトルがなんとも豪快で、「鬼ってなんだ。笑」と心の中で笑っていたのですが、実際に現地に訪れてみると…
「佐田岬の"鬼"」
ほんとに書いてました。すみません。
というのは半分冗談で(笑)、この佐田岬の鬼と呼ばれるオススメグルメスポットは、「しらす食堂」と呼ばれて、多くの観光客でにぎわっていました!
こちらのしらす食堂さんは、先ほどの海が目の前に広がっていて、そこで獲れた鮮度100%の「しらす丼」を堪能できるのが最大のポイント。
ここで、中の人を悩ませる究極の決断が…!
このお店の目玉である「しらす」ですが、なんとおススメが…⇩
・さっと塩で釜揚げされた、しらす本来の味を楽しめる「釜揚げしらす丼」
みなさんならどちらを選びますか…!?
僕は、悩みに悩んだ挙句、こちらを選びました…!
そう。「生しらす」です。
こちらは「生しらす御膳」と呼ばれるセットメニューです。
鮮度抜群の生しらすをふんだんに使った丼と、てんぷらのかき揚げにもしらすが入っています(さらには蟹もついてきます)。そして箸休めにも、しらア技もすという、まさにしらす尽くし。
早速実食。
生のしらす丼は、しらすのプチっとした触感と天然ものの鮮度を堪能しながら、噂通りの絶品でした。
また「ポン酢を丼にかける」という、お店のママたちが勧めてくださった裏技も、よりしらす丼をあっさりと、しかししらすの新鮮さを残しながら、ぺろりと食べてしまいました。(箸休めももちろん美味でした)
最後に
今回は、愛媛県伊方町、佐田岬半島に位置する絶品しらすグルメをご紹介しました!
アクセスは車がないと少し厳しいかもしれませんが、愛媛県らしく「サイクリング」で訪れてみてもいいかもしれません。
是非皆さんも、愛媛県にきて「ちょっと遠出したいな」と感じたら、