夕立に笑われて

日頃の気づきをつらつらと。

「美意延年」- 2019年を迎えるにあたって -

スポンサーリンク

 

 

2019年になりましたね。

 

「あけましておめでとうございます」といきたいところですが、喪中のためご挨拶は控えさせていただきます。

 

 

平成最後の年が、いよいよ始まりました。

ちなみに新元号の発表は、4/1に行われるみたいですね。   

 

どんな元号になるのか楽しみな反面、企業の方を中心に迷惑を被る方も少なからずいらっしゃるようです。

 

 

そして僕らも来年には、一昔前の人になってしまうんですね。悲しい。

 

 

 

 

 

「美意延年

 

さてさて。

 

 

新年ということで抱負を、といきたいところでしたが、目の前のことを実直にやっていくこと姿勢は今年も変えずにやっていこうというくらいです。

 

 

そんな中でも、大事にしたい言葉が、タイトルにもある「美意延年」という言葉です。

 

 

 

勝海舟が好んだ言葉としても知られるこの言葉は、「意<こころ>を美(たの)しませれば年を延(の)ぶ」。

 

 

つまり、「くよくよしないでいつも明るく楽しく過ごしていれば自然と寿命も延びる、楽しく暮らすことができる」ということですが、これはいつも僕の祖父母から言われていた言葉でもあります。

 

 

併せてこの言葉には、「何事にも耐えることができれば、思い切ってチャレンジできる」という意も、僕は汲み取っています。

 

 

順調にいけば、今年の3月に大学を卒業して春から晴れて社会人となります。

 

 

配属地の決定は3月。

バタバタする年度末となりそうですか異動もとても多い職場であるため、それなりに覚悟を持って社会人にならねばと心を引き締めております。

 

 

慣れない環境、新しい人脈、新規のクライアントとの面談等々、社会人になって対面すべき課題は山積みであると考えております。

 

 

 

「美意延年」

 

 

今年は、つらいことやうまくいかないことがあっても、前だけ向いて10年後20年後の自分に投資できる、そんな1年にこの言葉と共に邁進していきたいなと思います。

 

 

 

それでは!

スポンサーリンク