夕立に笑われて

日頃の気づきをつらつらと。

「ちょい呑み」- 美味しい地酒を求めて大阪・天王寺へ-

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大阪に来ています。

 

前回、TOEICを受験した時以来の大阪ですが、相変わらずいい街だなぁと思っています。笑

 

www.iyonorevolutionist.com

 

前回は大阪のたこ焼きとお好み焼きに舌鼓を打っていたのですが、今回は趣向を変えて「安くて旨い!大阪の昼飲み歩き」を1人で体験しに来ました。

 

天王寺で「ちょい呑み」体験!

 

今回食べ呑み歩きに向かったのは、大阪・天王寺

 

梅田や新世界といった、大阪の著名なスポットも候補に上がっていたのですが、天王寺駅からすぐの「あべちか」と呼ばれるあべの横丁でちょい呑みができると聞き、即決で天王寺へ向かいました。

 

天王寺駅へ到着すると早速「あべちか」へ。

階段を下って少し進むと、のれん街の「あべの横丁」を発見。

 

早速、1軒目のお店へイン!

 

"活け車海老のおどり"が絶品。

「しもたや」

 

1軒目は、店頭で車海老をゴリ押ししていた「しもたや」さんへ。

豊富な海鮮メニューと旬の野菜を取り入れた料理が売りのちょい呑みスポット。

大阪の地酒とともにオーダー・

 

注文メニュー

・秋鹿 千秋(大阪の地酒)

・活け車海老のおどり

・焼き茄子

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 新鮮な車海老は、運ばれて来てもなお動いているほど鮮度抜群。

お醤油とわさびをつけて一口でいただきました。身がプリプリでとても美味しかった…!

 

芳醇な香りが特徴の大阪の地酒である秋鹿と、焼きナスも美味しくいただいました!

 

 

昔ながらのおふくろの味。

半田屋

 

2軒目は、しもたやさんのお隣にある、「半田屋」さんへ。

地酒は秋田県のお酒をチョイス。

 

注文メニュー

・両關"りょうぜき"(秋田の地酒)

・あげ焼きf:id:iyonorevolutionist:20180823172658j:plain

 

こちらの居酒屋は、昔ながらの風情ある居酒屋さんという雰囲気でした。

女将さんが元気にカウンターに立って、お客さんと談笑しているのが特徴的なお店で、常連さんに長年愛されている所なんだろうなぁととてもあったかい気持ちになりました。

 

地酒は、フルーティな香りが特徴の秋田の「両關」をチョイス。

豆腐のあげ焼きには、生姜とお醤油を少したらしていただきました! 

 

 

開店と同時にお客さんが続々と。

「森田屋」

 

3軒目は、「あべちか」より地上に出てすぐの所にあった森田屋さん。

開店時刻すぐに向かったのですが、すでに3組ほどお客さんが。

 

食事中外国人からの電話問い合わせもあったりと、大阪だけでなく海外の観光客にも楽しんでもらえる、昔ながらの居酒屋という感じでした。

 

注文メニュー

・片野桜 純米(大阪の地酒)

・赤貝の造り

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赤貝のお造りも、コリコリの赤貝の食感を楽しみつつ、 あっという間に完食。

 

女将さんの笑顔に何度も癒されながら、外国人に人気の刺し盛りやおでんの紹介をしてくれました。

 

 

豊富なランチメニューが揃う大衆居酒屋。

「赤のれん」

 

 

4軒目は、天王寺駅から少し歩いたところにあった「赤のれん」さんへ。

お昼時に訪問したこともあり、店内は昼食をとるサラリーマンの皆さんで賑わっていました。

隣の方が、海鮮ランチを食べている横で、居酒屋メニューを真昼間から頼む僕。笑

 

注文メニュー

・三谷藤夫 山廃純米(兵庫の地酒)

・とり肝煮

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しっかりと味の染み込んだ肝煮と、純米酒の愛称は抜群でした。

 

とても美味しかったのですが、ランチ時にくるとランチメニューが食べたくなっていますので、夜しっぽりと呑みたい時に、また訪れたいなと思いました。笑

 

 

最後に

 

今回は、朝〜昼の時間帯に大阪・天王寺でちょい呑みを堪能しました!

 

しかしさすがは食い倒れの街。 

 

お酒処も早いところで朝の10時から営業しているお店があったりと、朝から呑み倒したい強者には打ってつけのスポットかなと感じました!

 

また機会があれば、次回は夜の天王寺にも足を運んで見たいと思ったり。

 

ではでは〜!

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