夕立に笑われて

日頃の気づきをつらつらと。

派遣のアルバイトを1か月間経験して思ったこと。

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みなさんは、アルバイトの経験ってありますか?

 

大学生ならほとんどの方が経験がある・現在もしていますってかたが多いのかなって思います。

またアルバイト先も、飲食店や塾の講師、アパレルなど業態は様々だと思います。

 

 

僕も現在大学生ということで、これまでアパレルで2年間、家庭教師も2年間、英会話教室のスタッフを1年間etc...といろいろとバイトを経験しました。

 

幸運にも、バイト先にはとても恵まれていたなぁと今になって思います。

 

 

そんな過去のアルバイト経験があった僕ですが、その後はアメリカで1年間過ごし、帰国後東京で3ヶ月ほど過ごした後、先月、生活の拠点を再び地元に戻しました。

 

 

残りの学生生活もあと半年。

 

「卒業旅行や海外渡航に向けてのお金を貯めたいなぁ」と考え、何かバイトでもしようかと考えていたのですが、半年間限定ということで長期募集のアルバイトには少しハードルが高く…

 

そういえばこれまでのアルバイトも紹介などのケースが多かったので、真剣にアルバイトの求人ページを眺めたのは今回が初めてでした。

 

 

そんな中見つけた「派遣アルバイト」。

 

どうやら、「派遣アルバイター」として登録した後、アプリ上で掲載されている単発の仕事に応募し、採用されたら勤務日当日だけその現場で働くらしい。

 

 

「これが噂の派遣労働か」という気持ちも持ちながら、とりあえずお金をためねばというオモイと、「毎回違う職場で違う人と仕事するのってどんな感じやろ?」という興味本位で登録してみました。

 

 

その後、登録の説明を受けていざ派遣アルバイトとやらを始めることに。

 

初めてのアルバイトは、イベント会場の設営作業。

時給は950円。

掲載されている案件は、地元の最低賃金より200円以上高いのものがほとんどです。

 

 

そして現場につくと、同年代か年齢のわからない方々と一緒に、ただ黙々と作業。

 

 

アルバイトと聞くと、仲のいいサークル仲間とかで一緒にバイト先に入ることをイメージしていた僕にとって、「その日集まって作業してもう会わない」みたいな職場もあることを初めて知りました。

 

 

 

その後、データ会社へパソコンのデータ入力作業に入ったり、イベント会場で子供といっしょにビンゴをやるアシスタントだったり、引越しの仕事だったりと、1ヶ月弱にして、本当にいろんな仕事を体験しました。

 

 

先日の引越しのアルバイトでは、年齢が僕より2回り近く離れたおじさん方と入って、仕事中にはZOZOの社長が月へ行く話をしたり、その方々の前職のお話を聞いたりしてました。

 

 

時には、派遣というだけで指揮官みたいな方から、ひどい扱いを受けたりすることもありますしたが(ごくまれ)、一緒に派遣のアルバイトに入ってる方(学生が多い)は、いい人が多いなぁという今のところの印象です。

 

 

春から人材領域(人材派遣サービスもあり)の企業に就職することが確定している自分にとっては、現場とそこで働いている人とたくさんお話しできるので、今のところのポジティブには捉えてます。

 

 

なんの脈絡もない駄文になりましたが(笑)、学生のうちにこういういろんな現場を見ることのできるアルバイトも、知っておいて損はないなと思ったりしました。

 

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